10CC Bootlegs
Going Pink On Purpose
The 1975 American Tour And More
venue

Santa Monica, CA,
date

1975/11/11
source

King Biscuite Flower Hour / Studio.
release / origin

1976 / USA
format / number

LP / TAKRL : 1958
Sound quality

VG : Stereo
Singles
Personnel

Track list
LPtr
Songs
time
writer
A1Intro - Silly Love5:45KBFH Live
2Old Wild Men5:06
3The Second Sitting For The Last Supper *4:45
44% Of Something4:02B side of 45
B1I'm Not In Love *6:05KBFH Live
2Wall Street Shuffle4:15
3Bee In My Bonnet2:10 B side of 45
(officail material)
418 Carat Man Of Means3:25
5Gizmo My Way3:35
6Channel Swimmer2:51
*= track A3/B1 never released on officail CD, trA1-2/B2 same as KBFH presents 10CC In Concert

ちょっと解説
●オールドファンにはおなじみのアナログ海賊盤。1975年11月11日、アメリカ・サンタ・モニカライブ(キング・ビスケット音源)5曲と、シングルB面5曲入り。1976年初頭に店頭に出回った。この同じ音源が、1996年に「イン・コンサート」として正規発売された。近年、日本製CD-R複製ブートも出回った(板起こし、曲順違い)。
●スリック・カバー(白いジャケットに、シルクスクリーン印刷の曲目表付き)と、当時のブートのスタンダードスタイル。ここでは写真に撮りやすい黄スリックを選んだが、ほかにも緑など何色かある。●ライブはPAラインアウト風にみせるため、わざとモノラル・ミックスで、音質も荒らしている。ラジオ音源をブート化するとき、TAKRLレーベルがよく使った手法である。
●ライブ部分は約25分。たぶんダブルフューチャー(1時間で2バンドを放送)だったと推測される。正規盤CD未収録の「The Second Sitting For The Last Supper」「I'm Not In Love」が聴きもの。B面曲も、LP「100cc(米国盤)」未収録曲を選んだところが、ブートメーカーのこだわりか。
●これを買ったのは高校入学のころ。雷鳴で始まる例のオープニングから、すり切れるほど聴きました。現在3枚持ってますけど、まだ1枚もすり切れてはいません…(笑)。
(1998/11/03 : 2001/01/01加筆)


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