このページで公開している情報は、エリック・スチュワート公式サイトのニュースに加え、 エリックのアシスタントのGillyさんが、日本むけに送ってくたメッセージで構成されています。 既に発売準備段階に入り、毎週のようにニュースが入って来るようになりました。 なお文中で「私」が出てくる場合は、Gliiyさんの一人称となっています。
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Do Not Bend、4/7オンライン発売開始!
2003年04月05日昨日に続きまして、ニュースです。 現地時間4/4、Ericのニューアルバム「Do Not Bend」の発売が告知されました。 オンラインでの発売は、現地時間4/7(月)です。 詳しくは公式サイトで↓ なお、オンラインの受付は、STRAWBERRY SOUNDTRACKSです。 |
Do Not Bend、発売開始まで秒読み?
2003年04月04日お待たせ中のエリックの新作「Do Not Bend」ですが、発売開始秒読みのようです。 正式な日程は公開されていませんが、両手の指で足りそうな気配(片手かも?)。 公式サイトを毎日チェックしたいところです。 ここまでのニュースを整理してお伝えします。 限定LP発売は、しばらく後
LP盤DNBのリリースは、CDリリース後しばらく先のことになります。LPはナンバリングされ、サインがつきます。日本からのリクエスト数を考慮の上、 250から300枚程度の限定リリースになる予定です。 (編集担当・註) これは、かなり先…というニュアンス(今年中?)と受け取ってください。 まずはCD販売作業を行って、その次の仕事のようです。 情報が入り次第お伝えしますが、こちらも気の長い話のようです。 エリック次回作はバンド録音 Do Not Bendの次のエリックのアルバムは、バンド録音です。 5年はかからないでしょう。 (Q:次作のバンドは、どのようなメンバーになるのでしょう)。 あまり知られていないセッションミュージシャンとのバンドになる予定です。 心当たりが何人かいます。 10cc関係のプレイヤーは、決してメンバーにはなりません。 この決定は熟慮の結果です。 再結成10ccとして誤解されることを避けたいのです。 メディアには、バンドを10ccと紹介してほしくありません。 もちろん10ccには70年代の素晴らしい思い出がありますが、 既にエリックは10ccを過去のことのように感じています。 そして、新しい人々との仕事の方を、より刺激的に感じています。 発売が近いので…
やはり3月中の発売開始は無理でしたが、本当に「まもなく」のようです。ここしばらくは、週1〜2回、情報をチェックされることをお薦めします。 …ああ、やっと聴ける(^^) |
エリック・インタビュー公開しました!
2003年03月23日この項目は日本側での追加項目です。 下で書いた「インタビュー・日本語訳」突貫工事で作りました。 こちらをご参照ください(新しいウィンドウが開きます)。 |
エリック・インタビュー日本語版、3/23(日)公開
2003年03月18日この項目は日本側での追加項目です。 下(3月15日付け)で紹介しているエリック・インタビューですが、 エリック公式サイトのニュース/Q&A欄で公開されている部分に加え、 City Lightsに独自掲載されるぶんも含め、 日本語訳をWEB公開できることになりました。 新作「Do Not Bend」について、「ミラー・ミラー」以降のエリックの創作活動、 そして現在の生活や家族などなど、日本からのたくさんの質問に対して、 エリック本人が答えてくれています。 ただ、「ニュースなどと混合しないで公開するように」という条件があるため、 2000cc、および当SHEET MUSICではなく、 インタビューだけの、独自ページを作成して公開することになりました。 作成に約1週間のお時間をいただきます。 もう少々お待ちください。 |
エリック、日本のファンの質問に答える
2003年03月15日この項目は日本側での追加項目です。 3月14日付けで、エリック公式サイトのニュース/Q&A欄で 「日本のファンクラブ(City Lights)からの質問に答えて」が公開されてます。 英語が苦手な方でも、excite翻訳/テキスト翻訳をお使いいただければ 大意はおわかりいただけると思います。 このインタビュー、実はもっともっと分量があります。 そのうち、どこかで公開されると思います(←歯切れが悪くてすいません)。 それほど遠くない時期を予定しておりますので、 お楽しみに…ということで。 追記) City Lightsは、厳密にはファンジン(同人誌)でファンクラブではありませんが、 Q&Aコーナー上は、分かりやすく「日本のファンクラブ」と表現されております。 |
限定サイン入りLPも販売
2003年03月13日例によって、Gilly嬢からの情報+補足コメント オフィシャルページ、昨年2002年8月31日付けNEWSで発表されていますが、 CDとは別に、DO NOT BENDの200枚あるいは300枚の限定LPがリリースされます。 サインつき、ナンバリングされたLPで、レコードコレクター向けの限定商品です。 8月のニュースで先行してリクエストを求めたところ、約180の返信がありました。 ただ、日本からの返信は0でした。 もちろん、実際に販売となった後に購入のチャンスがあります。 公式ウェブサイトからの販売となります。 (管理人より) 興味をお持ちの方は、掲示板に書きこみか管理人へ直接連絡ください。 これは予約ではありませんので、購入の義務はありません。 大まかな日本の需要数をEric側に伝え、プレス予定枚数が十分かどうかを確認します。 (日本のファンが欲しがるなら、現状では買えなくなる人が出る危険性があるので 全員に行き渡るよう枚数を増やすということです) プレス枚数を200セットにするか300か、微妙なトコなので、日本のファンのニーズを 伝えたいと思います。 |
BBCでEric特集
2003年03月11日例によって、Gilly嬢からの現地リポート エリックは今ロンドンに滞在中で、来週はBBCのスペシャル番組を収録します。 これまでのキャリアや、新アルバムについても語ります。 数曲の一部を演奏し、紹介する予定です。 (補足/放送日についてのコメントはありませんでした)。 発売は、この番組の放送時期とリンクしたり…なども効果も狙っているようで、 はっきりとした発売日はまだ教えてくれません。 勝手な予測では、早くて3月下旬ではなかろうか…と。 また、2000ccのイリオモテさん、このニュースを日本に中継してくれているT氏などと 中華を食べ、酒を飲みつつ、ファン連合企画(?)のアイデアも練っております。 こちらも、まだ完全なGOサインにいたっていませんが、少し面白くなりそうです。 歯切れの悪い言い方で恐縮ですが、もう少々お待ちください。 |
ジャケットの謎(装丁・歌詞など)
2003年02月28日題名とカバーデザインについて、Gilly嬢から続報。 ジャケには、たくさんの「BENDING(折れ)」と 「NOT BENDING(折れていない、折れないこと)」が暗示されています。 大きな門、水面に映る影、強い鉄の柱、微妙なバランスなどなど。 あとは、実際のジャケを見た、あなたの想像にお任せします。 ジャケ全体が、不思議や謎に満ちたものになっているはずです。 (ただし、門であって、牢獄の小窓などではないそうです) 明るい青とストロベリーレッドの文字との組み合わせが目をひくでしょう。 ストロベリーレッドは、私(Gilly)が選んだ色です。 皆さん、ご心配なく。 英語歌詞がブックレットに印刷されています。 アルバムには、16ページのブックレットがつき、その3ページがライナーノーツです。 アメリカ人の音楽ジャーナリストが担当します。 ポール・マッカートニー、アラン・パーソンズ、それに、ニール・セダカ、ジョージ・マーティンが 新たにエリックについて語った文が、引用されています。 |
発売情報をまとめて
2003年02月18日発売情報を、少しまとめてみたいと思います。 予定ですので、変更になるかもしれません。あくまでも目安。 1. 発売開始は、3月中旬〜下旬予定。 エリック・スチュワート公式サイトでのみの受付になります。 サイトでの受付、先着50名には、エリック直筆サイン入りでお届け。 ただし、受付(発売)開始日は、まだ正確には決まっていません。 クレジットカード支払い、英語での通信。 日本からの購入は、送料込み25ドルが予定されています。 2. 英語のでの購入が苦手な方へ 初版(ボーナス・ディスク付き)は、WEB通販のみで、 HMVなど有名輸入盤店の店頭扱いはない予定です。 日本のファンで何枚か確保しようという話も進んでいます。 まだ金額・購入方法などを発表する段階ではありませんが、 なるべく25ドルに近い金額(3000円くらい。円相場により変動)で、 ご希望の方に頒布することはできないか…と、先方と交渉中です。 簡単にいうと、日本に1か所・代表(中継所)を作って、 そこでまとめてエリックから購入しよう…という計画です。 イリオモテさんトコの2000cc、ファンジンなどと一緒にオーダーを集める方向です。 金額や、購入方法は、3月初旬にお伝えできればと思っています。 |
Do Not Bendトピックス
2003年02月17日(Gillyさんから、ボーナスディスク収録曲の紹介) エリック公式サイトのニュースコーナーで、 新作Do Not Bendのスリーブ(ジャケット)が公開されています。 これに関連して、Gillyさんからトピックスを。 2000ccのBBSで、1977年日本コンサートにおけるステージ上映 「愛ゆえに」フィルムが話題になっていることを伝えたところ、コメントがありました。 「愛ゆえに」のオリジナルジャケットは (潜水夫が持ち上げているのは)ヌードの女性でしたが、 エリックとグレアムは、赤いドレスを着た女性の方を好んだのです。 ところで、最近、とても可笑しいことがありました。 あるアメリカ人のファンが、私とエリックに「新作アルバムのジャケには 「愛ゆえに」のものを再利用すればいいよ。ヌードバージョンはどう?」 なんていうメッセージをくれたのです。私たちは爆笑しました。 そこで、こんな返信をしました。 「私(Gilly)は身体が小さいから、重たいダイビングスーツを着て、 同時に裸のエリックを抱えるなんて無理よ」 |
ボーナスディスクの内容紹介
2003年02月06日(Gillyさんから、ボーナスディスク収録曲の紹介) I'm not in love Latinoは、楽しんでやってみたものです。 皆さんの多くが、INILが、もともと、このスタイルで作曲され、 私たちがよく知っているアレンジとは全く異なるものであったということをご存知でしょう。 Stars Didn't Showは、デモバージョン。 Tek Dis A Woman は、若干変化させるとTake This Womanとなるデモ。 Code of Silenceは、Mirror Mirrorバージョンとは、 ちょっと違う歌詞と、異なるギターソロをもつデモ。 Shineは、これまでディスクにしたことのないエリックのデモ。 |
新作入手方法は、WEB通販のみ!
2003年02月05日(Gillyさんから、新作Do Not Bendの発売方法についての返信) ボーナスディスク付の初版に、日本盤のリリースはありません。 2版については、ボーナスディスクがつくかどうか未定です。 また、2版が日本でリリースされるかどうかについても未定です。 初版は、日本の大手の輸入業者、たとえば、アマゾンやタワー、HMVでは入手できません。 エリックのオフィシャルWEBサイトからだけの販売になります。 支払い方法は、WorldPay(クレジットカード支払い)か、 国際郵便為替(IMO;International Money Order)のみとなります。 10枚までは、一つのクレジットカードで支払いができます。 日本向け価格〜WEBページによる個人注文〜には、 (英国でも、日銀が円市場に介入していることが新聞報道されているため、日本ファンのことを考慮して)、 特別な商品価格22ドルと英国からの送料3ドル、合計25ドルを予定しています。 米国向けには、商品価格23ドルが設定予定です。 基本的には、英国ポンドによる価格設定になっています。 複数枚を注文された場合は、送料が割安となります。 送料は、1枚では3ドル、2,3枚では6ドル、4,5枚で8ドル、6から10枚では10ドルとなります。 アルバムは2枚組。しっかりしたブックレットが付いた高品質なデジパック、 14曲が収録された1枚目のディスクと、5曲が収録された2枚目のディスクとなっています。 22ドルという価格に見合った(かなりお買い得と考えてもらいたい)自信作です。 その他、人探しとお願い: エリックは、日本の複数のファンから郵便で質問をうけとっていますが、返信アドレスがなかったそうです。 質問したのに返事がないという方、エリックの公式サイトへご連絡ください。 (日本向け情報ページを持つウェブページの管理者宛てでも結構です) 日本人の書く英語字体は、英語を母語とする人々には、読みとりにくいのが実情です。 そのため、何か質問を送られるとき、特にお金を送られるときは、名前と住所をタイプ出力か、 あるいは、大文字の活字体による筆記をお願いします。 追記) 詳しい購入方法は、WEB販売の受け付けと連動して、後日ここでお知らせします。 |
新作リリースは3月中旬か? 曲目も発表!
2003年01月27日〜02月03日エリックと関係者は最終段階に入った(アルバムリリースの)仕事を片付けるため、 たくさんのミーティングをこなしています。すべて順調に進んでいます。 ただ、実際は、私たちとファンが望んでいるよりも時間がかかり、 ゆっくりと事がすすむものです。あと数週間です。 エリックは誕生日を楽しく過しました。 エリックから、バースデイカードをお送りくださった日本のファンの皆さまに感謝の意を、 お伝え申し上げます。 現在予想できる最速リリースは、3月中旬だそうです。 補足) なお、リリースについては、日本盤のオファーもあったようですが、現在発売未定。 オフィシャルサイトにおけるWEB通販盤が先にリリースされるだろうということです。 補足2) 2003年02月02日=現地時間 新作「Do Not Bend」のトラックリスト(曲目)が公開されました。原文はこちら。 予定どおり、初版はボーナスディスク付き2枚組。
全楽器、およびボーカルは、エリック・スチュワートが担当。 (*)は、Sam Brown, Helen 'Aitch' McRobbie, Louise Marshallによるバックコーラス。 録音は、デイブ・ギルモアのスタジオにて。 |
11〜12月ごろの話題(題名変更ほか)
このへんのニュースは、私(ここの管理人)がさぼっていて、ためてしまったニュースです。 イリオモテさんの2000ccでもエリック・ニュースを公開されています。 これからも、そっちのほうが、アップデートが早いかもしれません。 (ニュース・ソースは同じです)。 ◆その1 エリックのアルバムは11月中にマスタリングが終わりました。 しかし、一同で聞いてみたところ、曲の演奏順があまりよくありません。 〆切がないのは幸いです。 エリックは2,3をやり直すため、12月9日からスタジオに戻ります。 ◆その2 12月9日は、スタジオのエリックとジリーがお互いを撮影します。 クリスマス前に、エリックのサイトで公開予定です。 (NEWSのページの左側からアクセスするPHOTO ALBUMページをどうぞ。 小さい画像(サムネイル)をクリックすると拡大表示されます) アルバムのアートワークは、今のところ、まだとてもぼんやりとしたもの。 アルバムタイトルが変更になる可能性があります。すぐにはっきりします。 エリック近影はこちら。右の女性が、アシスタントのGilly ◆その3 新作は2003年初めにリリースとなります。 アートワークの段階に少々遅れが出ましたが、完了しました。 新しいアルバムタイトルは 「DO NOT BEND(文字通りの意味は、折曲厳禁)」です。 エリックと仲間は、マスタリングの終わったトラックを素晴らしいと感じています。 |
新作続報!
2002年10月19日(日本版は22日公開)(翻訳は、Taklafumi氏が担当/改訂第2版) オフィシャルページからページ内の全情報について翻訳許可をいただきました。 あの中から、エリックの新作に関係する情報についてのみ、翻訳します。 以下は、2002年9月30日付けのQ&Aページからの抜粋、要約です。 (Newsページをクリックした後、Q&Aにアクセスしてください) ウェブでリリースされる新アルバムの特典ボーナスには、 I'm not in loveラテンバージョンの再録(もっとアップテンポ)が含まれています。 ボーナスCDに収録されるデモは、全て90年代からのものとなる予定です。 それ以前の貴重なデモも、オフィシャルページで、MP3形式で公開されていくそうです。 ●新作は、バックボーカルを含め全てエリックの独演ですが、 エリックによれば、2、3曲には、Sam Brownという女性が バックボーカルで参加しているとのこと。 ※ピンク・フロイドのツアー等にも参加した女性ボーカリスト。こちら参照。 ファイナルミックスは、Pink Floydのエンジニア、Andy Jacksonとの協同で、 Dave GilmourのAstoriaStudioにて、1/2アナログテープでステレオミックスされています。 新作は、HDCD(High Definition Comapatible Digital)仕様でリリースされる予定です。 |
2002年10月18日 エリックスチュワートの新作は、 来年(2003年)の1月か2月ごろ、まず、ウェブサイトからのみのリリースとなります。 その後2003年のうちに日本を含む数か国でアルバムがリリースされれば、 と希望しています。 皆さんには、これからも最新情報をお知らせしていくつもりです。 My Dear Friendsというタイトルのウェブサイト盤には、90年代のデモを 数曲収録した、10cc.comというタイトルのスペシャルボーナスCDがつきます。 各国で新アルバムが店頭販売リリースとなったときは おそらく、このボーナスCDはつかないことになるでしょう。 My Dear Friendsには素晴らしい15曲を収録、まさに10ccのような音になっています。 最終ミックスは、ロンドンにあるDave Gilmour(Pink Floyd)のスタジオで完了中です。 日本のファンの皆さんには、エリックからのご挨拶をお伝えします。 エリックは皆さんが新作を楽しんでくれるよう願っています。 |